レーザー治療を怖がっていた私が、30代でシミ取りを決意した理由

「またひとつ、増えてる気がする…」
鏡の前で、何度そう思ったことでしょう😱

子どものころからシミに悩んできた私にとって、それは日常の一部であり…
でもやっぱり、ずっと気になっていた存在でした。

さよならシミ子

シミって自然に消えたり…しないよね?

シイミー

…ワタシに言われても困るけど、消える気配はないよ

そんな淡い期待は打ち砕かれ、ずっと「このままでいいのかな」と迷っていました。

レーザー治療には興味があったけれど、
「怖い」 「痛そう」 「高そう」
そんなイメージが先に立って、なかなか踏み出せませんでした💦

でもある日、「レーザー治療でシミを取ろう!」と決意しました。
きっかけは偶然でしたが、シミ取りデビューの第一歩となりました。

本記事では、

● どうしてレーザー治療を選んだのか
● 実際に施術を受けてみてどうだったのか

当時を回想しながら、正直に綴っていこうと思います!

目次 - Contents

シミに悩み続けた日々と、終わりの見えない迷走

「シミが気になって鏡を診たくない…」
「シミ取りしたい気持ちはあるけど、なんか怖い…」

毎日そんなことを思っていました💦

さよならシミ子

シミ取りを決意するまでの日々を少しお話させてください🥲

そばかす(シミ)が多い子と認識されていた小学生時代

私がシミをはじめて認識したのは、小学校中学年くらいだったと記憶しています🤔

外で遊ぶのが大好きな子どもでしたが、日焼け止めを塗っていませんでした。

理由はシンプルで、日焼け止めが苦手だったから。

当時の日焼け止めは肌に塗るとカサカサで、私はそのテクスチャ(感触)が本当に苦手でした。

遺伝的要素もあったものの、振り返ると、日焼け止めを塗らなかった=たくさんのシミができた原因の一つだと思ってます。

さよならシミ子

親からは日焼け止め塗りなさい、って言われてたんだけどね…

シイミー

塗ってたら、悩むほどのシミは出なかったかもね

思春期からはシミに悩む日々

シミに悩むようになったのは思春期から。

肌がキレイな友だちや著名人を見ては、うらやましいな〜と思う日々。

「なんで自分の肌はあの人たちみたいにキレイじゃないんだろう…」と、自分を下げるマインドが根づくようになりました💦

少ないお小遣いで、「美白」とうたっているドラッグストアの化粧品を購入。

シミが消えますように…と念じながらスキンケアを頑張ったものの、もちろん消えることはありませんでした…

メイクをするようになってからは、ファンデーションやコンシーラーで隠そうと試みたものの、ただの厚化粧+すぐにメイクがよれて逆に目立つ始末。

社会人になってからもそんな日々が続きました。

レーザー治療以外でシミを取りたくて、迷走した日々…

20代後半くらいでしょうか。

お金に余裕がないのに、シミ取り目的でエステを契約してしまいます。

さよならシミ子

先にお伝えすると、エステに医学的なシミ取り効果はありません💦

なぜそんな行動を取ってしまったのか。

当時の私は、シミのレーザー治療(美容皮膚科)=値段が高くて怖いところ、という思いが強くありました。
(まわりにも美容皮膚科に通っている人はいなかった…)

なので、「美容皮膚科以外の方法でシミを取る」前提で行動していたんです。

このときの失敗談(反省談)はいつかくわしく書きたいと思います。

シイミー

知らないがゆえの怖さが強くて、思い込みが先行してしまったんだね

痛い出費…そして後悔……完全に迷走していました🥲

偶然が重なり、30代で”シミ取り”を決意!

そんな私がシミ取りを決意したのは、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が発令されたのことがきっかけです。

さよならシミ子

私がレーザー治療に踏み切れなかった理由は主に3つありました

【レーザー治療に踏み切れなかった理由3つ】
①施術後に人と会えなくなるのでは?という不安
②高すぎるお金を請求されるのでは?という恐怖
③失敗するのでは?という恐怖

でも、外出自粛になったことで、「踏み切れない理由」から「試しにやってみよう」に変わっていきました✨

💦 施術後に人と会えないような状態になったらどうしよう…
💡 仮に会えないような状態になったとしても、外出しないから大丈夫かも

💦 高すぎるお金を請求されたらどうしよう…エステでお金つかっちゃったし…
💡 有り難いことに給付金が出たし、その範囲内でできる施術に限定して試してみよう

💦 失敗したらどうしよう…怖いな…
💡 小さな範囲から始めれば大丈夫かも

結論、レーザー治療に踏み切れたことで、長年のシミ悩みが解消されることになるのです!

シミ取り後は、QOL(人生の質)が向上!

私はシミを取ったことで、QOL(Quality of Life(クオリティ・オブ・ライフ))が爆上がりしました!

・メイク時間が短縮した
・鏡を見たときに全体を見れるようになった(今まではシミばかり見ていた…)
・肌をいたわるようになった
・自信が持てるようになった

ただ、シミを完全にゼロにすることは難しいです。

シミを取り切ることを目的にせず、まずは1か所、どうしても気になるシミを取ってみようかな〜くらいの距離感がちょうどよいと思ってます😊

シイミー

実際のシミ取りはどんな感じだったの?

さよならシミ子

長くなってしまうので、くわしくはこちらの記事に👇

【さいごに】シミ取りは“正解”じゃなく“選択”

私はシミ取り=正解とは思っていません。

あくまで選択の一つだと思ってます😊

さよならシミ子

私はその選択をしてよかった!と思えた一人です

この記事が、少しでもお役に立てたら嬉しいです。

さいごまでお読みいただき、ありがとうございました!

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