『シミよ、サラバ!〜アラフォーのシミ取り体験記〜』へようこそお越しくださいました✨

はじめまして!さよならシミ子です😊
当ブログは、わたくし、さよならシミ子(略称:シミ子)の実体験を中心に、シミ取りやアラフォーの肌悩みに関する情報を発信しています。
ここでは、『シミ取り』を始めたきっかけ、このブログで伝えたいことなどなど、当ブログのことを少しお話させてください。
『シミ』は悪なのか?
そもそも、シミ取りは必ず必要でしょうか?
これは、私がずっと心の中で繰り返してきた問いかけです。



私の答えは「No!」
シミの有無で、美しさは決まらない。
これは、私がずっと大切にしている考え方です。
世の中には、シミがあっても、とびっきり魅力的な人がたくさんいます。
逆に、シミがなくても、自信がなくうつむいている人は、本来持っている魅力を十分に発揮できていないと思うのです。
自分に自信を持っていて、笑顔が素敵な人こそ、本当に美しい。
私はそう思っています。
だからこそ、このブログでは「絶対にシミ取りをすべき」「シミは悪!」なんてことを発信したいわけではありません。
シミを「取る」「取らない」は、自分で選べる。
そして私は「シミを取る」ことを選びました。
シミに悩み、うつむいていた人生
私のシミデビューは「そばかす」でした。
小学校低学年頃、当時はなんとも思ってませんでした。



シミとの付き合いは、四半世紀以上に(笑)
年齢とともに、薄い色のそばかすが少しずつ濃くなり、大きなシミも出現し始めました。
最初に気になりだしたのは、やはり思春期。
「どうして友達はそばかすがないんだろう」
「モデルの人はなんでこんなに肌がキレイなんだろう」
そんなことばかり思っていました。
でも、シミそのものの存在を毛嫌いしていたわけではないんです。
当時人気だった俳優リンジー・ローハンや、1960年代に一世を風靡したモデルのツイッギーなど、おしゃれなそばかすだな〜と憧れていました✨
でも、自分のそばかす・シミをおしゃれとは思えなかった。好きになることができなかった。
必死にコンシーラーで隠した時期もありましたが、メイク技術が乏しいため肌が不自然に状態に。
ますます自分の顔が嫌いになるという悪循環に陥っていました。
なぜすぐにシミ取りをしようと思わなかったかというと、
「シミ取り=怖い、高い、失敗したらどうしよう」のイメージが強かったから💦
シミ取りが気になってはいたものの、ずっと行動できずにいました。
偶然が重なり、シミ取りデビューへ
とはいえ、「シミ取り気になるな〜」という気持ちは日に日に大きくなっていました。
でも、恐怖が先にきてしまい一歩を踏み出せない。
そんな日々を過ごしていた頃、新型コロナウイルスが猛威を振るい、自粛生活が始まりました。
さらには国民1人に10万円の給付金が。
失敗しても自粛生活だからどうにかなる。
予想外のお金が手元にきた。
何に使おうかと考えたとき、シミ取りが真っ先に浮かびました。
そしていざ、シミ取りへ!



はじめてのシミ取りは緊張した〜!
その時のくわしいお話は、改めてご紹介させていただくとして😊
偶然が重なり、ついに、シミ取りデビューすることとなったのです!
シミ取りを全員にすすめたいわけじゃない。でも…
繰り返しになってしまいますが、私は、シミ取りをすべての人にすすめたいわけではありません。
イメージとしては、下記のような感じでしょうか。
「◯◯さんが、シミがあるのは変だと言ってた。私はシミを消した方がいいのかな?」
❌ 変ではありません!
主語が自分ではなく、◯◯さん(自分以外の人)になってる時は要注意。
他人軸は気にせず、自分軸=自分がどうしたいかに注目すると後悔が少ないですよ✨
「私、このシミがずっと気になってるんだよね。できれば消したいな〜」
⭕️ 主語が自分なので、具体的な検討に進みましょう。
目立たなくする方法であれば、コンシーラーで隠すという方法もあります。
消したいのであれば、レーザー治療という方法が最有力です。
自分はどうしたいのか、明確にしていきましょう✨
まずは、自分のシミと、自分の心と向き合うこと☺️
そうすると、少しずつリアルな選択肢が増え、次のステップへ進むきっかけになります。



「自分がどうしたいか」を大事にして、選択肢を増やそう!
さいごに
もし、今この記事を読んでいるあなたが、
「シミが気になる。でも怖いし迷ってる」そんな気持ちでいたら。
このブログが、自分で選ぶためのヒントや、行動を起こすきっかけの手助けになれたら嬉しいです。
失敗談なども載せていく予定なので、クスッと笑いながら、気軽に読んでいってください😊