『シミよ、サラバ!〜アラフォーのシミ取り体験記〜』へようこそ✨
(略して「シミサバ」とでも言っておきましょう。笑)
さよならシミ子はじめまして!さよならシミ子です😊
当ブログは、わたくし、さよならシミ子(略称:シミ子)の実体験を中心に、シミ取りやアラフォーの肌悩みに関する情報を発信しています。
なぜシミ取りブログを始めようと思ったのか?
『シミよ、サラバ!』を始めたきっかけを、少しお話させてください🍀



たまーに、シミの妖精(?)シイミーも登場🧚
『シミ』は取るべきなのか?
これを読んでくださっているということは、少なくともシミ取りに興味がある方だと思います。
そもそもですが…できてしまったシミは必ず取らないといけないのでしょうか?
私はこの質問を、昔から何度も自分に問いかけてきました。



「正解なんてあるの?と」思われたそこのアナタ!
そのとおり!正解なんてないんです!
⭕️ シミを取るのも自由
⭕️ シミを取らないのも自由
答えはありません。
自分で選択できます。
美しさの定義は人それぞれですが、シミの有無で美しさは決まらないと、私は思っています。
ではなぜ、私はシミを取ろうと思ったのか?
そのお話をする前に、まずは私のシミ取り治療歴を簡単にご紹介させてください。
さよならシミ子のシミ取り治療歴
私がシミ取りを開始したのは5年以上前です。
美容皮膚科に通い、主に【レーザー治療】と【光治療】で顔のシミ取りをしてきました✨
治療前と比べるとシミが90%以上消失した実感があります!
現在は、薄いシミの撃退とシミ予防を目的に、定期的に美容皮膚科に通っています。



美容皮膚科に行かないとシミは取れないの?



シミに効く系のスキンケア用品で、シミを薄くできる可能性はゼロではないけれど…
あくまで可能性であり、個人差が大きく出るところです。
濃いシミに効くのか?即効性はあるのか?と聞かれたら、私の経験上「なかなか厳しい…」というのが正直な感想です。
さて、私が実際に受けた施術内容(メニュー名または機械名)はこちら👇️
・ピコスポット(ピコレーザー)
・Qスイッチルビーレーザー
・ピコトーニング
・フォトフェイシャル
・ステラM22
・レーザーフェイシャル(アレキサンドライトレーザー)
・ルメッカ
クリニックによってメニュー名がさまざまなこともあり、統一した書きっぷりになっていなくて申し訳ないのですが、ざっとこんな感じです😊
あくまで私が受けたシミ取り治療一覧なので、他の施術もあります!



実際に体験してみてどうだったの?
今後公開していきますので、お待ちいただけると嬉しいです🫶
さてさて。
ではなぜ、私はシミを取ろうと思ったのか?に話を戻しましょう。



私のシミ遍歴を少しお話させてください。
シミに悩み、うつむいていた人生
私が自分のシミに気づいたのは小学校低学年頃。
両頬にたくさんの「そばかす」が出てきたことが始まりです。
当時はなんとも思ってませんでした。



そこからシミとの付き合いは四半世紀以上に!笑
年齢とともに、薄い色のそばかすが少しずつ濃くなり、大きなシミも出現し始めました。
最初に気になりだしたのは、やはり思春期あたりから。
🌀どうして友達はそばかすがないんだろう…
🌀モデルの◯◯ちゃんはなんでこんなに肌がキレイなんだろう…
そんなことばかり思っていました。
でも、シミそのものの存在を毛嫌いしていたわけではないんです。
俳優のエマ・ワトソンや、モデルのジゼル・ブンチェンなど、雑誌で見かけるたびにオシャレなそばかすだな〜と憧れていました✨
でも、自分のそばかす・シミになると話が別に…💦
どう頑張っても、自分のそばかす・シミを好きになることができなかったんです。
必死にコンシーラーで隠した時期もありましたが、メイク技術が乏しいため肌が不自然な状態に。



ますます自分の肌・顔が嫌いになるという悪循環に陥っていました…
レーザー治療でシミを取りたい気持ちもあったけど…
「シミ取り=怖い、高い、失敗したらどうしよう」のイメージが強くて、ずっと行動できずにいました。
今ならいけるかも!?急に思い立ち「シミ取りデビュー」
「レーザー治療のシミ取り怖いな〜」と思いながらも、シミを取りたい気持ちは日に日に大きくなっていました。
でも、どうしても漠然とした失敗イメージしか浮かばない💦
そんな日々をしばらく過ごしていたところ、新型コロナウイルスによる自粛生活が始まり、テレワークが主流になりました。
さらには会社から臨時ボーナスが出るという予想外の出来事も。
失敗しても、外出機会が前より減っている(調整できる)からどうにかなる。
という流れで、私のシミ取りデビューが決まったのです!
私の場合、失敗してもどうにかなる!という見切り発車でシミ取りデビューしてしまいましたが、これはおすすめしません🙅♀️
自分の中で、きちんと腹落ち・納得した上で、「する」「しない」を選択することが大事です。
さいごに
繰り返しになりますが、私は、シミ取りをすべての人にすすめたいわけではありません。
でも、もしも、シミに悩んでいた頃の私のような方がいたら、シミ取りという選択肢もあるということを知ってもらえると嬉しいです💕



私はシミを取って良かった!と、心の底から思っています😆
まずは自分のシミと、自分の心と向き合うことから🍀
その過程で、「シミよ、サラバ!」で発信している情報が、少しでもお役に立てると嬉しいです✨
失敗談なども載せていく予定なので、クスッと笑いながら、気軽に読んでいってください😊

